コラム/ナレッジ

2025/

08/05

マイクログリッドの普及には“四位一体”の視点が欠かせない  

今日は、8月5日。

酷暑が続く中、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
こうして久々にコラムを書くことになりましたが、前回の投稿はなんと4月1日。
少し(いや、だいぶ)間が空いてしまいました。

季節は冬から夏へ。気温も、社会のエネルギー課題も、そして私自身の想いも、ぐっと“熱”を帯びてきました。
今回は、そんな中で改めて感じている「マイクログリッド普及に必要な視点」について、少し整理してみたいと思います。

私がマイクログリッドの仕事に取り組んでいて、日々実感することがあります。

それは、この事業の推進には「思想・技術・事業性・現場実装」という“四位一体”の視点が必要不可欠だということです。

どれか一つでも欠けてしまうと、社会実装は進みません。
思想や政策だけでは現場は動かず、現場がなければ技術も生きません。
技術がなければ、制度も制度として成立せず、そして収益性がなければ、持続的な運営はできません。

私はこれを「野性的経営」と呼んでいます。
制度が整うのを待つのではなく、まず現場を動かす。
他人の指示ではなく、自分たちで判断し、汗をかき、交渉し、時にはぶつかりながら道を切り拓いていく。
それが「野性的経営」であり、私が大切にしている姿勢です。

こんなこと、電力会社の経営者は言いません。

最近では、さまざまなパートナーや若い仲間たちとともに、マイクログリッドに関わる多様なプロジェクトを立ち上げています
私自身、技術面の重要性を再確認すると同時に、全体の思想や事業構想、そして“現場をどう動かすか”を常に問い直しています。

 

確かに、まだまだ道半ば。
けれど、だからこそ「転換点」を超えていけるチャンスがある。
これからも、四位一体の視点を持ちながら、挑戦を続けていきたいと思います。

 

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