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地産地消型マイクログリッドで脱炭素を実現するための処方箋

セミナー、第二部を弊社代表の柏崎が担当させていただきます。

脱炭素の切り札、「マイクログリッド」の普及にあたっての課題と解決策
　　 〜経営屋の独自視点による解説とリアルな現場の紹介〜

マイクログリッド、これは２０５０年のカーボンニュートラル実現に向けた電力システム改革の大本命です。そして、ポストコロナの電力システムでもあり、地方インフラを進化させると期待されています。
今後、大手電力にとって離島や過疎が進む地方部など、世帯密集度の低いエリアの配電設備の更新投資は負担が 大きくなります。地域の企業に配電設備の所有・維持管理を委ね、地域で再エネやコジェネレーションなどの分散電源を導入しマイクログリッドを構築すれば自然災害の停電リスクを軽減できるだけでなく、脱炭素にも繋がり、地方企業にとっても新たなビジネスチャンスになります。

尚、セミナー、第一部は、ひおき地域エネルギー株式会社　奥 保成（おく やすなり）氏から、下のタイトルでご講義いただきます。

日置市における地産地消型エネルギー利用のための
コンパクトグリッド構築事業と特定送配電事業の実例

会場受講も可能なLIVE配信のセミナーになります。

株式会社 新社会総合システム研究所 主催のセミナーとなります。

2023年 11月6日(月)　14:00～17:00

■会場受講　■ライブ配信　■アーカイブ配信(２週間、何度でもご視聴可)

▼詳細・申込ページはこちらから

https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?gpage=23507